iPhone 15 Proの買取相場【2026年最新】容量別価格と高く売る5つのコツ
iPhone 15 Proの最新買取相場を容量・グレード別に公開。上限価格、15 Pro Maxとの価格差、チタニウムフレームの査定ポイントなど、高く売るための実践情報をまとめました。
チタニウムフレーム、A17 Pro、そしてiPhoneで初めてのUSB-C。iPhone 15 Proは「Proの世代交代」を象徴する2023年9月発売のモデルです。iPhone 17シリーズの登場で型落ち2世代となった今、今はまだ高く売れる時期ですが、新しいiPhoneが出るたびに少しずつ値下がりしていきます。
この記事は「15 Proをいつ・どう売るのが一番得か」を、現在の実勢価格と査定の現場目線で整理したものです。

iPhone 15 Proの買取相場【2026年7月・実勢価格】
PRODIG買取の現在価格です (2026年7月11日時点、S=未使用/A=美品/B=中古)。
| 容量 | 未使用 S | 美品 A | 中古 B | 使用感 C | ジャンク J |
|---|---|---|---|---|---|
| 128GB | ¥115,100 | ¥84,000 | ¥75,000 | ¥64,000 | ¥28,000 |
| 256GB | ¥125,100 | ¥94,000 | ¥84,000 | ¥71,000 | ¥28,000 |
| 512GB | ¥135,100 | ¥102,000 | ¥91,000 | ¥77,000 | ¥28,000 |
| 1TB | ¥145,100 | ¥113,000 | ¥101,000 | ¥86,000 | ¥28,000 |
買取上限は ¥145,100 (1TB・未使用)。キャリア版による減額はありません。全グレードの最新価格はiPhone 15 Proの買取価格表で確認できます。
記事中の金額は執筆時点の実勢価格です。買取価格は市場相場に合わせて更新されるため、実際の査定は申込時点の価格表が基準になります。
iPhone 15 Proはいつまで高く売れる?
Proシリーズの買取価格の動き方には、毎年決まったパターンがあります。新しいProが発表されると型落ちProが一段下がり、発売から数ヶ月かけてもう一段下がる。15 Proは「チタン初代・USB-C初代」という指名買いに支えられていますが、この値下がりのパターンからは逃れられません。
いま15 Proを使っていて買い替えを考えているなら、判断基準はシンプルです。次のProの発表を待ってから売ると、その分の下落を自分が負担することになる。売ると決めたら発表前に動く、まだ1年使うなら価格は見ない — どちらかに振り切るのが損をしない考え方です。
発売時159,800円のiPhoneは、いまいくらで売れる?
iPhone 15 Pro 128GBの発売時価格は159,800円。現在の未使用買取上限¥115,100は発売時価格の約72%にあたります。約2年使ったProとしては健闘している数字ですが、この割合は、次のProが発表されるたびに少しずつ下がっていきます。
容量別に見ると、512GB・1TBの大容量は買った時の価格差ほど買取差が付きません。次の買い替えで容量を選ぶときは「使う分だけ」がいちばんムダのない選択です。
1世代でいくら下がる? — 実際の価格で見る値下がりの現実
「早く売ったほうがいい」と言われても、実感が湧かないと動けないもの。そこで、同じPRODIG買取の現在価格で世代ごとの差を並べてみます。
モデル (128GB・未使用S) | 現在の買取上限 | 発売年 |
iPhone 13 Pro (2世代前の前任) | ¥50,100 | 2021年 |
iPhone 14 Pro (1世代前の前任) | ¥74,100 | 2022年 |
iPhone 15 Pro (この記事の機種) | ¥115,100 | 2023年 |
14 Proと15 Proの差、15 Proと16 Proの差 — これが「1世代分の値下がり」の実額です。15 Proも次の世代交代でこの階段を1段降ります。逆に言えば、今の位置にいる間に売るかどうかが、2〜3万円の分かれ目になります。
中古スマホ市場全体の動向 (円安による相場の底上げなど) は中古スマホ相場の解説記事でも書いています。
中古市場での15 Proの評価 — 何が今も強いのか
チタニウムの軽さは「触ればわかる」差 — 14 Proから約19g軽くなったチタン筐体は、中古で実機を触った人がそのまま買っていく決め手になっています。スペック表に出ない体感差が、型落ち後の指名買いを支える珍しい例です。
A17 Proの性能は2026年でも余裕 — 3nm世代最初のチップで、現行の重いゲームやカメラアプリでも不足がありません。「あと2年使える型落ちPro」として、新品の値段を出したくない実用派に売れ続けています。
USB-C資産に乗れる最古のPro — 15世代より前のiPhoneはLightningです。Mac・iPadとケーブルを揃えたい人にとって、15 Proは「USB-Cで一番安いPro」という明確なポジションがあります。
カラーやキャリアでiPhone 15 Proの買取価格は変わる?
結論、PRODIG買取ではカラーによる価格差も、キャリア版による減額もありません。人気色 (ナチュラルチタニウムなど) だから高い・不人気色だから安い、といった駆け引きを考える必要はなく、docomo・au・SoftBank・楽天のどの版でも同じ基準で査定します。
業者によってはキャリア版を数千円減額したり、色で査定に差を付けるところもあります。複数社を比較するときは、表示価格が「SIMフリーの最高額だけ」なのか「どの版でも同じ」なのかを確認すると、実際の手取りのズレを防げます。
なお、SIMロックがかかったままの端末は解除してから売るのがおすすめです。解除は購入キャリアのマイページから無料でできます (キャリア別のSIMロック解除手順)。
よくある売却失敗パターン3つ (先に知っておく)
失敗1: 「新型を見てから」で発表をまたいでしまう
毎年最も多いパターンです。発表後は買取相場が一段下がるため、比較検討している間に数千円〜1万円下がることも。売る意思が固まっているなら、発表イベントの1ヶ月前までに動くのが定石です。
失敗2: 付属品を捨ててしまっていた
箱・ケーブルの有無で数千円変わります。今後のために言えば、iPhoneの箱は「将来の査定額アップ券」です。売却予定が少しでもあるなら捨てずに保管を。
失敗3: サインアウトせず発送して往復輸送
アクティベーションロックが残ったまま届くと、解除依頼→返送→再送で1〜2週間のロスになります。発送前の初期化ガイドのチェックリストを一度なぞるだけで防げます。
査定前チェックリスト — 15 Pro特有の5項目
15 Proは確認ポイントがはっきりしている機種です。査定に出す前に次の5つを見てください。
1. チタニウムフレームの四隅 — 傷が目立ちにくい素材ですが、角の打痕は査定で必ず見られます。ケースを外して光にかざして確認を。
2. ProMotionディスプレイ — 画面割れ・表示ムラは減額幅が最も大きい項目です。フィルムを剥がした状態の画面端までチェック。
3. アクションボタンの反応 — 15 Pro世代の新装備。設定した動作が正常に発火するか。
4. USB-C端子 — 充電とデータ転送が両方通るか。接触が不安定な個体は減額対象です。
5. バッテリー最大容量 — 設定 > バッテリー で確認。90%以上ならプラス材料、80%割れは減額対象の目安です。
査定員のひとこと15 Proで一番もったいないのは「角の打痕1つでグレードが下がる」ケース。逆に、ケース運用で角が無傷ならAグレード以上が現実的に狙えます。箱とケーブルが揃っていれば、さらに数千円上が見えてきます。
「未使用 (S)」の境目を知っておく
Sグレードは「未開封」でなくても構いません。開封済みでも、使用感がなく付属品が揃った新品同様の状態ならSの対象です。逆に、数週間でも日常使用した端末はAグレード以下になります。ガラスフィルムを貼って使っていた端末は、剥がした状態が判断基準になります。
査定前に3分だけ掃除する
画面の指紋、スピーカー穴のほこり、充電端子のゴミ。査定士も人間なので、第一印象のきれいさは損になりません。アルコールを含まないクロスで拭くだけで十分です。
容量とPro Maxとの差額 — 自分の1台の立ち位置
128GBと1TBの上限差は約30,000円。また同容量の15 Pro Maxとは、未使用同士でおおむね1.5〜2万円の差が付いています。
容量 (未使用S) | 15 Pro | 15 Pro Max | 差額 |
256GB | ¥125,100 | ¥140,100 | ¥15,000 |
512GB | ¥135,100 | ¥152,100 | ¥17,000 |
1TB | ¥145,100 | ¥159,100 | ¥14,000 |
Max の相場観はiPhone 15 Pro Maxの買取相場で別途まとめています。
下取り・フリマ・買取店 — 15 Proはどれで手放すのが得か
方法 | 強み | 注意点 |
Apple/キャリア下取り | 手続きが購入と一体で楽 | 提示額は相場より低めになりやすい |
フリマアプリ | うまくいけば高値 | 手数料約10%+送料+動作トラブル時の返品対応が自己責任 |
買取専門店 | 相場準拠の価格で即現金化・トラブル対応は店側 | 業者選びで差が出る |
15 Proのように相場がまだ高い機種ほど、下取りとの差額は大きくなります。比較の実際の手順は下取りと買取どっちが得?をご覧ください。
売却前にやること (3ステップだけ)
1. データをバックアップする (iCloud またはパソコン)
2. iCloudからサインアウトして「探す」をオフ — これを忘れると買取できません
3. 設定 > 一般 > 転送またはiPhoneをリセット から「すべてのコンテンツと設定を消去」
詳しい手順はiPhone買取前の必須作業ガイドに画面つきでまとめています。
よくある質問
Q. iPhone 15 Proの買取価格はいくらですか?
A. 2026年7月11日時点の買取上限は ¥145,100 (1TB・未使用Sグレード) です。最新の全容量・全グレードは価格表でご確認ください。
Q. キャリアで買った端末でも同じ価格ですか?
A. はい。キャリア版による減額はありません。SIMロック解除済み・残債なしなら同一基準で査定します。
Q. 画面が割れていても売れますか?
A. はい、Jグレードとして買取対象です。修理してから売るより、そのまま売る方が手取りが多いケースも珍しくありません。
Q. 何日で入金されますか?
A. 宅配買取は端末到着後に状態を確認して査定し、ご承認から最短翌営業日に振込します。
状態別にいくら? — 画面割れ・傷ありのiPhone 15 Proの実額
「傷があるからどうせ安いでしょ」と諦める前に、実際の価格を見てください。全グレードの現在価格です。
状態 (256GB) | 買取価格の目安 | こんな状態 |
S (未使用) | ¥125,100 | 開封済みでも使用感のない新品同様 |
A (美品) | ¥94,000 | 目立つ傷なし・通常使用 |
B (中古) | ¥84,000 | 小傷あり・動作正常 |
C (使用感あり) | ¥71,000 | 傷・擦れが目立つ |
D (難あり) | ¥42,000 | 深い傷・へこみ |
J (ジャンク) | ¥28,000 | 画面割れ・動作不良 |
画面割れのJグレードでも値段がつくのがわかるはずです。また利用制限が「△」の場合は約10%の減額で買取できます (×は事前にお問い合わせください)。自分の端末がどのグレードかはグレード基準の写真つき基準で確認できます。
宅配と店頭、15 Proはどちらで売る?
PRODIG買取は全国対応の宅配と、秋葉原ほかの店頭の両方に対応しています。相場が動きやすい高額機種の15 Proは、「査定額を見てから承認できる」宅配の安心感と、「その場で現金化できる」店頭の即時性のどちらも使えます。地方の方・忙しい方は宅配 (承認後最短翌営業日振込)、今日手放したい方は店頭が目安です。宅配の流れは買取の流れへ。
Q. 残債が残っていても売れますか?
A. 利用制限が「○」または「△」なら買取可能です (△は減額あり)。分割中の方は完済見込みと利用制限の状態をご確認ください。
Q. バッテリーを交換してから売ったほうが得ですか?
A. ほとんどの場合、得になりません。Apple正規のバッテリー交換費用に対して、査定額の増分はそれを下回るのが通例です。劣化した状態のまま、正直な最大容量で査定に出すのが結果的に手取り最大になります。
Q. 海外版 (香港版・US版など) でも買取できますか?
A. モデル番号 (A番号) と技適の状況によって扱いが変わります。査定時に判別しますので、A番号を添えてお申し込みください。設定 > 一般 > 情報 で確認できます。
まとめ — 2年働いた15 Proに、一番いい形の区切りを
iPhone 15 Proは、いまなら上限¥145,100というまだしっかり値段がつく水準にあります。チタンの角・画面・バッテリーの3点を確認して、付属品を揃えて送る — それだけで査定額はきちんと応えてくれます。次の1台への軍資金にするなら、価格が残っているうちに現在の価格表だけでも見ておいてください。












